紋別人権擁護委員協議会のみなさんを講師にお招きし、上小・西小合同で人権教室が行われました。
1・2年生は紙芝居、3・4年生はDVDでそれぞれお話を見て、いじめについて考えてもらいました。
5・6年生は、「ダイヤモンドランキング」を使って、自分たちにとって「たいせつなもの
」の順位付けを行う活動をしました。
順位付けの議論をする中で、価値観の違いを認め合う大切さについて学んでいました。
「人権とは何ですか?」と言っても、一口に説明するのは難しいですが、子どもたちに身近にある問題について考えながら、「自分も、友だちも、一人一人を大切に思い・思われることで、自分たちが笑顔でいられる」ということを意識してもらえるようになればと思います。