名寄市立大学の先生を講師にお招きして、文字遊びのワークショップを行いました。
情報を伝えるという言葉(文字)本来の機能を超えて、文字の形や他のものとの組み合わせから、新たな意味づけを発見する学習活動です。
教室や学校の中には、さまざまな掲示物があり、言葉や文字があふれていますが、その文字をいつもと違った視点で見ることで、身近にある文字を何か別のもに見立てることができます。
今日は発見した文字を写真に収め、何に見立てたかを記録する活動を行いました。
一人一人の感性やアーティスティックな見方で、面白い発見がたくさんありました。
来週の2回目のワークショップでは、それぞれが見立てた文字(作品)を発表・交流する予定です。