4年生が社会科の「くらしをささえる電気」の学習で、発電の仕組みなどについて調べたことを端末を使って発表していました。
自分たちの生活に欠かせない電気の発電の仕組みや発電・送電事業に関わる人々の努力などについて考える学習です。
自分たちの生活に欠かせない電気の発電の仕組みや発電・送電事業に関わる人々の努力などについて考える学習です。
4年生の子どもたちは、地熱・水力・風力・火力・太陽光・原子力の発電種別に分かれて、それぞれの発電の仕組みやメリット、デメリットなどについて調べたようです。
インターネットで集めた情報を引用・加工して、端末のノートアプリに整理して発表していました。
インターネットで集めた情報を引用・加工して、端末のノートアプリに整理して発表していました。
社会科に限らず、いろいろな学習活動でノートアプリを活用しているので、必要な情報を手早く加工したり、効果的な資料を引用したりすることに慣れてきている様子で、図やグラフを使って、わかりやすく発表したり、質問に答えたりしていました。
2011年を境に発電種別の割合に変化が見られることに気付いている子もいました。
自分で調べたことや友だちの発表から、新しい疑問をもったり、予想したりして、考えを深めていくことが大切です。