3年生が理科の時間に、物の重さと体積の関係について、砂糖と食塩を使って実験をしていました。
見た目はほとんど同じなので、子どもたちは砂糖も食塩も同じ重さと予想しています。
まずは、同じ体積の筒型ケースに慎重に砂糖と食塩を入れていきます。
同じ量になるように、こぼさないように子どもたちは真剣です。
いよいよ電子てんびんで計ってみると…。
食塩は砂糖のおよそ2倍の重さがあり、同じと思っていた子どもたちはびっくり!
ケースを1こずつ持った時には気付きませんが、両手に持ってみると違いがはっきりあることに気付いた子もいました。
どうしてこんなに重さがちがうのか知りたくなっちゃいますね。