子どもたちに本をもっと好きになってもらおうと,北海道立図書館から日本図書館協会認定司書をお招きし,ブックフェスティバルを開催しました。
ブックフェスティバルは,読み聞かせボランティアの方と本校教員による読み聞かせからスタート!
読み聞かせボランティアの方は,「大きな大きな木」を読み聞かせ
先生の読み聞かせは,自身が小学生の時の思い出の本「うそつき大会」
520冊の本から,2冊までの本を選びます。
選んだ本は,夏休みの読書に貸し出し。子どもたちには,夏休み中に本の楽しさを味わってほしいです。
そして,今回は,特別に仕掛け絵本も大量展示。体育館までの廊下は,約100冊のいろいろな仕掛け絵本でいっぱい。ワクワクしてページをめくっていました。
そして,音楽室には,「おはなしめいろ」三匹のこぶたのお話しになるよう,言葉の迷路を進みます。こんな本?見たことないです。
「たくさんの本があってワクワクした」子どもたちからの感想です。
この機会に,少しでも本が好きになってほしいです。
1. 想像力が豊かになる
本を読むと、登場人物の気持ちを想像したり、物語の舞台を頭の中に思い描いたりします。この想像力は、読書以外でも、新しいアイデアを考えたり、人の気持ちを理解したりするときに役立ちます。
2. 言葉の力が身につく
たくさんの本を読むことで、知らない言葉や表現に出会います。そうすると、自然と語彙が増え、自分の考えを相手にわかりやすく伝えられるようになります。
3. 新しい世界を知ることができる
本には、宇宙や歴史、動物や植物のことなど、色々な知識が詰まっています。読書を通して、普段の生活では触れることのない、新しい世界や出来事について学ぶことができます。