5・6年生が算数の時間に学習用AIアプリを使って、復習問題に取り組んでいました。
6月から導入されたアプリで、AIが子どもの一人ひとりの得意不得意を識別して、その子にあった問題が出題されるようです。
使い始めて間もないので、まだスムーズに操作できないところもありますが、使い込むほどに自分にあった問題が次々に出題されていくので、自学自習や家庭学習などでも重宝しそうです。
5・6年生の隣の教室では、4年生が百人一首に挑戦していました。
国語の「短歌・俳句に親しもう」の学習で、まさに「百人一首」の和歌に親しんでいるところでした。
私も小学生の頃、担任の先生に読んでもらって「下の句かるた」をやったりしましたが、
あの古風な崩し字で何度もおてつきした記憶があります。(それだけに取れた時がうれしい…。)
昔から変わらないよさもあれば、新しいものの便利さや快適さもあります。
まずは、「使ってみる・やってみる」ことが大切です。