小中連携の取り組みが進んでいます。そもそも何で小中連携の取り組みが必要なのか。
それは、「中1ギャップ」(小学校から中学校への進学時に生徒が抱く環境や学習面での大きな変化による不適応)を解消・緩和し、義務教育9年間を通じた学びと育ちの連続性を確保するためです。これにより、学習意欲の低下や不登校の発生を防ぎ、確かな学力と豊かな心の育成につながることが期待されます。
ということで、中学校の英語の先生が5・6年生の外国語の授業を行いました。小学校の先生とは違う専門性や子どもとのかかわり方など、肌で中学校を感じた1時間となりました。
