2024年2月7日水曜日

ピニャータ割り!

 冬休み作品展が終了し、5・6年生の児童が冬休みに製作した「ピニャータ」を割ってみることになりました。


ピニャータはメキシコのお祝い事によく使われるくす玉のようなものです。
中にはあめ玉やチョコなどのお菓子をいれて、棒でたたき割るゲームです。
スイカ割りのように目隠しをして行い、割れて飛び散ったお菓子は子どもたちが拾い集めます。





一見乱暴に見えますが、悪いものを追い払うという縁起のよい意味があるそうです。
辰年にちなんで作った「ピニャータ」はかなり硬くて、割るのに苦労しましたが、最後にみんなでお菓子を拾って、ピニャータ割りを楽しみました。

中学校の先生が小学生に教えるよさ~いわゆる小中連携の話

 小学校の先生は広く浅く、 中学校の先生の狭く深く 子どもたちにとっては専門家に習うことはとてもよい経験になります。特に音楽や図工、体育などの技能教科は、専門家ならではの指導が魅力です。そして、専門家だけに、ほめれもらえるとさらにやる気になります。 本校にも西中の音楽の先生をお招...