冬休み作品展が終了し、5・6年生の児童が冬休みに製作した「ピニャータ」を割ってみることになりました。
ピニャータはメキシコのお祝い事によく使われるくす玉のようなものです。
中にはあめ玉やチョコなどのお菓子をいれて、棒でたたき割るゲームです。
スイカ割りのように目隠しをして行い、割れて飛び散ったお菓子は子どもたちが拾い集めます。
一見乱暴に見えますが、悪いものを追い払うという縁起のよい意味があるそうです。
辰年にちなんで作った「ピニャータ」はかなり硬くて、割るのに苦労しましたが、最後にみんなでお菓子を拾って、ピニャータ割りを楽しみました。