2022年11月1日火曜日

本当てクイズ

 今日の昼休みに文化委員会の企画で、2年生児童を対象にした「絵本当てクイズ」がありました。

誰でも知っている昔話の語り始めと文化委員会の子どもたちが考えたヒントを手がかりに、どの絵本なのかを当てる三択クイズです。

昔話は、「むかーしむかし、あるところに、おじいさんとおばあさんが…」で始まるのが定番なので、語り始めで選ぶのは難しいクイズです。

文化委員会の子どもたちが考えたヒントがキーワードになります。




2問目のヒントは「船」でした。

お椀に乗って川を下る一寸法師の絵本の表紙を見て「一寸法師」を選んだ2年生が多い中、一人だけ「かちかち山」を選んだ子が。
ヒントを聞いて「どろぶね」がピンときたようです。
見事一人だけ正解して、全問正解を達成しました。

絵本の世界に親しんでもらおうと文化委員会の子どもたちが楽しいイベントを企画してくれました。


自己肯定感が高まる授業

 自己肯定感というキーワード,今の学校教育では,重要なものです。 「自分が好き」というと,微妙な感じですが,「自分を受け入れる気持ち」といえば,何となくイメージできるでしょうか。 自己肯定感が重要なのは,その逆を考えると理解できます。「自分はダメだ」とか「自分は何もできない」とか...