コロナの影響でここ数年行えていなかった着衣水泳を行いました。
プール納めの時期に合わせて、5・6年生で実施しています。
万が一、水の事故に遭遇して衣服を着たまま水に落ちてしまったら、どのようにして自分の命を守ったらよいか体験しながら、考えてもらいます。
子どもたちはいつもと違う感覚、違和感を覚えていました。
泳ごうとすると普通の水泳より体力を使ってしまう感覚もあったようです。
泳ごうとすると普通の水泳より体力を使ってしまう感覚もあったようです。
万が一の時は、「あわてずに 浮いて 助けを待つ」ことが大切で、身近なものを使ったラッコ浮き(背浮き)の体験もしていました。
着衣水泳の体験で、どうすれば楽に長い時間浮いていられるか体感できたと思います。