2022年8月30日火曜日

着衣水泳

コロナの影響でここ数年行えていなかった着衣水泳を行いました。
プール納めの時期に合わせて、5・6年生で実施しています。

万が一、水の事故に遭遇して衣服を着たまま水に落ちてしまったら、どのようにして自分の命を守ったらよいか体験しながら、考えてもらいます。









子どもたちはいつもと違う感覚、違和感を覚えていました。
泳ごうとすると普通の水泳より体力を使ってしまう感覚もあったようです。
万が一の時は、「あわてずに 浮いて 助けを待つ」ことが大切で、身近なものを使ったラッコ浮き(背浮き)の体験もしていました。
着衣水泳の体験で、どうすれば楽に長い時間浮いていられるか体感できたと思います。

中学校の先生が小学生に教えるよさ~いわゆる小中連携の話

 小学校の先生は広く浅く、 中学校の先生の狭く深く 子どもたちにとっては専門家に習うことはとてもよい経験になります。特に音楽や図工、体育などの技能教科は、専門家ならではの指導が魅力です。そして、専門家だけに、ほめれもらえるとさらにやる気になります。 本校にも西中の音楽の先生をお招...